鈴北糸の雑記帳

三人組創作ユニットがなんとなく始めたブログ。

3ページ目:自己紹介をしたかった

こんにちは、鈴北糸の鈴です。どうぞよろしくおねがいします。これで鈴北糸の全員がブログを書きましたね。若干不定期更新になると思いますが、それぞれ時間を見つけて書いていこうと思います。

 

初回なので、私の自己紹介でもしましょうか。私の文章力だと不安なので、ここはひとつ、有名な文豪さんの手を借りることにしましょう。

 

吾輩は鈴である。名前は鈴。私の本名から一文字とったものです。生まれは親から病院だと聞いているし現代医学では出産はほとんど病院だろうから見当もついている。実家から徒歩3分の病院で産まれてから約20年、現在は実家を離れ一人暮らししている。好きな色は赤色で、嫌いなものは特に無い。

犬か猫は決めらない。実家には大人しい犬と飛び跳ねることが大好きな猫がいて、日々家の中は騒がしくそれでいて楽しい。まあ今は一人暮らしなので動物は人間の鈴一人のみなんですけどね。

お菓子はタケノコ派、アイスはハーゲンダッツが好き。

好きな本はノベル系。上橋菜穂子さんと萩原典子さんが大好き。現代社会のノベルズ系なら宮部みゆき重松清、浅井リョウも好き。文庫も一般書も分け隔てなく買う派。

朝方か夜型かと聞かれると、性格的には夜型だと思うんですが、仕事的には朝型になっています。

 

そして性格は大雑把。注意力が低いのでやらかしが多い。忘れ物は必ずするし、誤字脱字はお友達(だからパソコンのスペルチェックに助けられている)。小さいものは基本無くすのでシャチハタや名刺入れは複数用意、カバンと机と筆箱にそれぞれ入れる戦法をとっています。物資で自分のズボラさをカバーする作戦。

 

それでも無くしてしまうものに関してはほとんど諦めの境地である。特に定期やのような一枚しか発行されない、数でカバーできないものは危険だ。「これは失くすだろうから…」と思ってわざわざ別のポーチに入れると危険だと経験で学んでいるので、とりあえず全部筆箱と財布に突っ込むしかない。あと一度決めるととりあえず突っ走ってしまうのでどうなるのかわからない。金でカバーできるものならば考えるが、貸与されるものなどは難しい。

 

何を言いたいのかわからないって?私もよくわかっていない。初めてのブログなのでしっかり考えて、レビュー数も伸びる、幅広い人に刺さるであろうテーマと、面白い文章構成で読者を魅了し、Twitterで拾って貰えばいいなあとか思っていたのだ。

 

そうやって、はてなブログの、編集画面に、直接、書き込んでいたのだ。

 

気がついたら私は原稿を開いていたタブをタップミスして消していた。何故かわからない。ただ隣のタブで流していたYouTubeのBGMを変えたかっただけだったのに。泣きたい。私の考えていた輝くばかりの記事はインターネットの海に漂うことなく書き手たる私の手によって消されてしまった。南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。ありがたいと思えるわけがないがそこは私の心の持ちよう次第、ありがたいと思うことにしよう。