鈴北糸の雑記帳

三人組創作ユニットがなんとなく始めたブログ。

8ページ目:食事の話

こんばんは。糸です。

定期的に文章を書くことくらいは習慣づけたいのでブログはちゃんと書きたいですね。まあ曜日感覚狂ってて明日が木曜日だと思ってましたが。明日のブログ何書こうかな、なんてのんびりした話ではありませんでした。

 

さて、私糸は初回のブログはスイーツについてでしたし、今回は食事の話ですしまあ食べるのが好きなんだろうということは想像に難くないと思います。実際食事という行為が好きです。飽食の時代に生まれたことに感謝しなくてはいけませんね。ところで食事という行為が好きな私ですが、何を食べるか、ということにはあまり興味がありません。できれば美味しいものがいいですが、「何食べたい?」と聞かれると困ってしまうのです。お腹が満たせればそれでいいと思っているタイプの人間で毎食同じものでも苦になりません。土曜の朝から日曜の昼までの5食がぜんざい(餅なし)と茹でキャベツだったことがそこそこの頻度であったりするくらいには食事に求めることはお腹を満たすことなのですが、もちろんこれが食べれると嬉しいなというおかずが何種類かあります。良ければ食べるものに悩んだ時にでもお使いください。

 

・青菜のおひたし

 大体常に食べてたいものNo.1。青菜ならなんでもいいですが、特に好むのはほうれん草とつるむらさきつるむらさきは夏の野菜でちょっと粘り気がある野菜です。ちなみにほうれん草より小松菜の方が貧血予防的には良いのですが、そもそも貧血でもないしほうれん草の方が味が好みなのでほうれん草を食べることの方が多いです。

・こんにゃくを甘辛く炒めたやつ

 これさえあればご飯が食べれるやつvol.1。おかずと呼んでいいのかは不明。ごま油で炒めて醤油と砂糖で味付けして、一味唐辛子をふったやつ。味を濃いめにつけるのがポイント。こんにゃくは炒めるときに跳ねたりして火傷しやすいので注意が必要だけど炒めてる時の音が独特で楽しい気持ちになる。

・鰹節を甘辛く炒ったやつ

 これさえあればご飯が食べれるやつvol.2。おかずと呼んでいいのかは不明。出汁を取った後の鰹節を炒って、醤油と砂糖で味付けして胡麻をふったやつ。厚削りの鰹節ではなく花鰹で出汁を取ったときに作ります。厚削りの鰹節で作っても美味しくないので注意。出汁取った後捨てるのもったいないな、って思ってしまうので花鰹で出汁とったら絶対に作る。

・蓮根とベーコン炒めたの

 これはご飯が進むかと言われたら微妙だけどめちゃくちゃ好きなおかず。一口大に切った蓮根と脂の多いお肉を炒めて塩胡椒で味付けしたやつ。厚切りベーコンで作ると美味しいけど豚バラ肉とかでも問題なく美味しい。胡椒はブラックペッパーだとなお良い。これをつまみにお酒を飲んだことはないけど味を濃いめにつけたらおつまみにもなる気がする。ちなみに蓮根は下茹でしてもしなくても良い。下茹でするとホクホクして下茹でしないとシャキシャキする。食感の好みに合わせて選んでもらえれば幸い。

 

おかずじゃなさそうなのも混ざっていますが、まあ食事の時に食べる米でないものという括りで見てください。どう考えても甘辛いの好きすぎるし、なんかあんまり可愛い感じのおかずが出てこないことに悲しさを覚えますね。それなりに料理する人であればなんとなく調理法がわかる程度には詳しく書いたつもりだったりします。

 

それではまた来週の木曜日にお会いしましょう。少し早いですが良い週末を。