鈴北糸の雑記帳

三人組創作ユニットがなんとなく始めたブログ。

20ページ目:生活にうるおいを求める話

お久しぶりです。糸です。

先週の木曜日にブログの内容どうしようかな、って思っていた記憶はあるのですが気づいたら一週間すぎていました。まあそれなりには忙殺されています。やることが多いのに優先順位をつけるのが下手くそな上に気力を補充する時間を相当な時間取らないとやることをするだけの気力を保てないという燃費の悪さ。とりあえず気力の充電時間の長さはどうにもならなさそうなので優先順位をきちんとつけれるようになりたいですね。かれこれ10年くらい言っているような気がしますし、多分10年後も言っていると思います。

 

さて、表題の話に移りましょう。私は季節のイベントに何か少しお菓子をあげる、とか誰かの誕生日を覚えて(贈り物をするかは親密度によりますが)お祝いをするとかという行為が割と好きです。そんなわけでそろそろハロウィンの時期だし先輩や同期になんかお菓子渡そうかなあなどとウキウキしていました。とある同期に「そろそろハロウィンだねえ」と声をかけたところ返ってきた言葉は「え、ハロウィンとかそういう季節行事するん?私めんどくさいからそういうの絶対したくないんやけど」。そういえばこの同期は「〇〇さんに誕生日プレゼントもらったんやけどなんか欲しいって言ってたものとかある?」と聞いた時も「〇〇は誕生日プレゼントとかあげたがりやからあんまり気にせんくてええやろ」と返してきていたなあ、と思い出したわけです。そうして気づいたのは季節行事や誕生日を祝うという行為に対するヒトの興味関心の度合いは大きく違うのだなあということでした。別にしたくないのはしたくないのでいいと思うのですが、少なくとも私の中では季節行事や誕生日を祝うという行為は生活にうるおいを与えるものなのでやめることは難しいなあとも思っています。本当はやりたくない同期に合わせてそういった行事ごとをしない方が優しいのかもしれませんが、それはなんだかとても寂しい気持ちがしてしまうのです。せっかくなら年中行事を楽しんで生活したいのです。他者との関係性と自分の信条とのバランスをとるというのは難しいことだなあと痛感しています。今のところは私の行動に対して何か思うところがあるという感じはないので良いかもしれませんが、落とし所は考えておく必要があるとも思っています。

 

生活のうるおいとか言ってる前に自分の手に潤いを与えた方が良いのではないかと思う程度には手荒れもしてきていますが、忙しない毎日の中でも何かしらを見つけて生活にうるおいを持たせてなんとか乗り切っていきたいと思います。

それでは1日早いですが良い週末をお過ごしください。

 

 

*おまけ

最近日が上るのが遅くなってきたので朝起きる時間が徐々に遅くなってきていたのですが、このままでは良くないと思い、目覚ましが鳴ったらとりあえず布団の上で座るという習慣をつけたところ目覚ましから誤差5分で動き始めることができるようになりました。とりあえず座ってみて、ついでに気力があれば伸びをしてみると少し早く目覚める気がします。ちなみに気力がない日は寝起きにTwitterを確認しています。ブルーライトを浴びると眠れなくなるならブルーライトを浴びれば目が覚めるんじゃないかという考えのもとなんですが、これも個人的には割と効果がありました。まあ一番いいのはエアコンのタイマー設定をして起きる30分前くらいから動くようにして部屋を温めておくこと、電球にもタイマーがついていれば目覚ましの時間に電気がつくようにしておくことだと思います。布団から出るのが嫌だという気持ちが解消されるので部屋を温めておくのは割と有効だと思います。まああくまで冬限定ですが、圧倒的に夏より冬の方が起床がつらい私はこの辺りのことをすれば大体起きれています。最も普通に目覚ましでちゃんと起きれるならそれで十分だと思いますし、目覚ましだけで起きれるようになりたいものですね。